ペーパーログメーカー
SPWのレポも終わっておりませんが(ちょっと無理かも^^)~、3月に購入した物の紹介です。
いい火力出しているでしょ。
ペーパーログメーカー「紙与作」です
他のブログなんかで、気になっていたものの実物を見たことなかったので、スルーしていたのですが、たまたま、別用でホームセンターに行ったときに、アウトドアコーナーに置いてありました。ちょっと考えたのですが、お持ち帰り。今年、ちびストーブを購入したこともあり、薪の代用として、また新聞紙のリサイクルとして活用しようと考えました。
構成は、枠と上下の型の3つです。中に、水で細かくした新聞紙をいれて、圧縮して作ります。
新聞紙は、20枚とされています。朝刊2.5日分といったところ。まとめて入れるより、一枚ずついれていったほうが、細かくしやすいです。
型に入れて、圧縮。素手でハンドルを押し込むと手が痛くなります。軍手やタオルを巻かないといけないですね。
できあがり。大きさは、煉瓦ぐらいですね。水につけて、細かくし、型に入れて、押し出すという工程ですが、けっこう手間がかかります。8個ぐらい作るのに1時間程度かかりました。でも、要領次第で、もっと早くできそうです。
10日ほど天日で乾燥させた物。十分乾燥していて、軽くなっています。
どのぐらい使えるのか、さっそく試しで火にくべてみます。
今回、杉の薪を使ったのですが、燃焼が早い杉に比べ、紙の薪の方がじっくり燃えていきます。言われているとおり、ペーパーログ自体が大きく燃えるわけではないのですが、補助燃料として使える感じがします。一時間ぐらい燃焼していました。ただ、雰囲気は、ちょっとそがれます。焚き火台とかで使うよりも、ちびストーブの方で使っていこうかと思います。新聞から作っているので、経済的だしエコロジーなんですかね~。
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